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与論島クオリア
  最終更新日 2018-11-29 5:42:34
要旨 喜山荘一 《与論だけの“あの感じ”を言葉にする》《与論・奄美・沖縄(琉球弧)の“同じ”を発見する》
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言語 ja-JP
嘉門貝塚Bの位相 3
公開:
要旨:  データが不足しているが、嘉門貝塚Bのスデル場は、炉址のある最南部で検出された集...

 データが不足しているが、嘉門貝塚Bのスデル場は、炉址のある最南部で検出された集積だと思える。

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 ここで、ゴホウラはカニの腹部、数が少しちがうアンボンクロザメは、左右で大きさの少しちがう鋏。そしてヒメジャコが胞衣を示すオウギガニだと考えられる。

 久米島の大原貝塚で、ゴホウラは鋏として思考されているが、ここでは腹部だ。ゴホウラはそれが可能な貝とみなされた。

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 北の方で見つかった、これまた情報の少ない埋葬遺構も示唆的だ。報告書では、埋葬された女性の右肩部と左腰部にヒメジャコが配されたと報告されている。このヒメジャコが「胞衣」を示している。伏臥なのもカニの姿勢である。

 をなり集団を分けるシンボリックな貝は見つからないが、ゴホウラはヘビガイ付着が4個、ヘビガイとアバタ状が2個あるので、2:1の割合で分かれていた。それを引き継ぐのが、リュウキュウサルボウとメンガイと想定することはできる。

名蔵貝塚の位相 4
公開:
要旨:  名蔵貝塚の3b層の5地点について、大代表的な化身貝をあげてみる。  これを見る...

 名蔵貝塚の3b層の5地点について、大代表的な化身貝をあげてみる。

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 これを見る限り、トーテムはやはりシオマネキだと考えられる。
 他の鋏を圧倒してセンインガイ選ばれる場合がある。センニンガイは、オスの鋏になるが、生物学的な雌雄では捉えられていないということだろうか。あるいは、個体数としてカウントされているが、殻頂なのかもしれない。

アンチの上貝塚の位相 19
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要旨:  右鋏へのメタモルフォーゼを思考した小貝塚2について、割り当てられた貝の個数を見...

 右鋏へのメタモルフォーゼを思考した小貝塚2について、割り当てられた貝の個数を見てみる。

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 カニの「鋏」は弱いが、「宿貝」より「胞衣」は大きい。ただ、ここでは貝の完形、殻頂、破片の差がつかないので、破片を半分の強度にしみてる。

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 これでも「胞衣」はいちばん強い。また、女性対男性では、女性は男性の5倍になる。ここでも、女性の霊力は男性の霊力に優るということが示されている。よく、考えられている。