さつえい絵にっき 宮崎県日南市飫肥 尊尊我無第3回TOP戻る
「飫肥」の街並み
天正16年(1588年)、伊東祐兵(すけたけ)が入城して以来、280年間続いた飫肥藩。城下に多く残る武家屋敷は、当時の高級家臣宅である。
修復され残された飫肥城の石垣。城に隣接する小学校や民家でも見られる低木の垣根。古き良き物を守り伝えていく、そんな精神の中で育まれる子供たち。
重要伝統的建造物群保存地区の指定を受け、整備された道路には鯉の遊泳が見られる。美しい景観を自主的に守ろうとする気持ちから、街には至るところに花が飾られる。
3月中旬に田植えが始まり、7月には新米が収穫出来るという温暖な気候と肥沃な大地。右は、田ノ上八幡神社にある大楠。
2月下旬の取材時には、植物もこの盛隆ぶり。
「飫肥」の生活
朝市で賑わう油津漁港。17年前には483kgのクロマグロが上がり、ギネスブックに載ったことも。
リアス式海岸の日南はイセエビの宝庫としても知られる。
飫肥城大手門にある名物「おび天」。小魚の骨も皮も丸ごとすり込んで揚げる。さつま揚げより、ちょいと甘めの味付け。
炭火でじっくり1〜1.5時間かけた厚焼き卵。とろりとした和風プリンのような食感はここでしか味わえない。
岩崎神社のししまい
稲荷舞とよばれる伝統的な獅子舞を伝え
る保存会会長、岩崎稲荷神社の日高宮司。
「獅子舞は全部型が違うけんな、一度彫り始めたら納得するまで作り続けるんじゃ」と福田さん。50年近い獅子舞作りを一刀入魂の精神が支える。
倉田さんのかたち
伝統文化への思い入れや、取り組み方は人それぞれ。油津漁港近くで、独自の獅子舞造りを行う倉田さん。ひょっとこのお面は世の中に笑いを伝えたいと作成したもの。
取材風景
鬼気迫る獅子舞との一騎打ち。(酒巻カメラマン)
穏やかな口ぶりとその人柄にファンは多い。(銭本記者)
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